新鮮で豊富な旬の地魚を手間暇惜しまずに調理し、
お客様の健康な体づくりのお手伝いをする

弊社は昭和32年の創業以来、「新鮮で豊富な旬の地魚を手間暇惜しまずに調理し、お客様の健康な体づくりのお手伝いをする」をモットーに、一貫して海産物の製造販売業務を続け、皆様の深いご信頼とご支援を賜ってまいりました。

弊社の強みは、全従業員が魚のプロであることをしっかりと認識し、常に丁寧に商品を取り扱い、自らの知識と技術に磨きをかけ、お客様のご要望にお応えするために最善のサービスをご提供することにあります。

現在、福井産の鮮魚を使用したドレスやフィレーなどの一次加工品、煮る・焼く・蒸す・炙るといった二次加工品に加え、自社で調理した商品を真空冷凍処理した三次加工品に至るまで幅広く製造すべく新工場を建設する計画を進行中です。今後は、福井県産の越前がにやブランド魚の販売、高鮮度流通への積極的な取り組み、ポストコロナ・ウィズコロナにおけるインバウンド需要の回復を見据えた観光業向けの外販事業、海産物の輸出にも積極的に取り組んでいきます。

創業者 畦地春男が掲げた「越前水産」の暖簾を継承し、さらに発展させるためにも、創業時及び会社設立時の初心にかえってお客様との信頼関係を大切にし、お取引様と「共存共栄」することを大きな目標として取り組んでまいりたいと考えております。

今後とも旧に倍しての皆様方のご愛顧、お引き立て賜りますよう心からお願い申し上げます。

ごあいさつ

代表取締役畦地 啓一 畦地 博昭

会社案内

越前水産の歴史

1957年に創業した魚春は、多店舗展開を図るため、1987年に「株式会社越前水産」を設立いたしました。

複数の小規模店舗を出店後、現在では平和堂がキーテナントとなり開業した「ショッピングシティベル」と福井初のモール型ショッピングセンターであるフェアモール福井の核となる「アピタ福井大和田店」、および地域密着の新たな総合スーパーを目指した「ピアゴ丸岡店(旧ジョイマートユニー丸岡店)」内の3店舗に統合し、事業拡大を図りました。

当社には各種商業施設への店舗出店に加えて、病院、老人介護施設、飲食店等への納品など、多くの販売チャネルがあります。それらの販売チャネルを活かし、さらなる業績向上を目指し努力してまいります。

安心安全への取り組み

食の安全を守るため、越前水産では優れた食品衛生管理体制を確立させています。

越前水産では、材料の受入れ、保管から下処理、加工調理や盛付・包装、出荷に至る各プロセスでHACCPの考え方に基づく衛生管理手法を導入しています。さらに調理に携わる者にとどまらず、全従業員に衛生教育を徹底することで、常に全員が食品衛生に関し高い意識をもって業務にあたっています。

SDGs宣言

越前水産は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、事業活動を通して持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

SDGsの取組みについて詳しく見る

企業理念

手間暇惜しまない仕事とお客様への感謝を忘れず、地域社会との共栄をはかる。

地域の豊かな生活の発展に寄与し、
結果として福井県No.1の鮮魚専門店を目指す

会社概要

商号
株式会社越前水産
本社所在地
〒919-0453
福井県坂井市春江町江留上中央7-1
TEL:0776-51-0469
FAX:0776-51-2799
事業内容
海産物の製造と販売
創業
昭和32年3月
設立
昭和61年1月
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役 畦地 啓一
代表取締役 畦地 博昭
役員
常務取締役 畦地 春美
従業員
37名(2021年9月現在)
事業所数
福井県内に3店舗、インターネット通販サイト「楽天市場」に1店舗
業種
魚介類販売業、飲食店(そうざい)
取扱製品
鮮魚、水産加工品
主要取引先
福井中央魚市(株)、合同水産(株)、(株)ファイブスター、(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループ
主要取引銀行
福井銀行、北國銀行